野球少年から塾経営者へ|ITTO個別指導学院を大阪で3校展開する松田一行氏の教育への想い

ITTO個別指導学院 松田一行 インタビュー

ITTO個別指導学院の元本部社員として、現在は大阪で3校フランチャイズオーナーである松田一行様。

大阪工大前校・鶴見諸口校・塚本校3校運営する塾経営者に、ITTO個別指導学院が選ばれる理由を取材しました。野球少年から、株式会社人生劇場の塾経営者になるまで、松田様のエピソードを深く伺っていきます。

ITTO個別指導学院 松田一行 インタビュー①
(左:松田一行様 右:渡辺なおや)
目次

野球少年だった学生時代

ITTO個別指導学院 松田一行 インタビュー②
渡辺なおや

ー松田様の経歴を教えていただけますか?

中学校は準硬式、高校・大学は硬式と、ずっと野球をやっていました。めちゃくちゃいい成績を残したわけではないですけど、割と頑張っていましたね。

ただ、うちは「勉強をこれだけやったら野球やっていいよ」というルールだったので、勉強も結果的にちゃんとやっていたんです。

野球を続けるなかで、高校野球の監督になりたいという夢を持つようになりました。それで大学は教育学部に進学して、学校の先生を目指していました

食品メーカーからITTO本部、そして独立

ITTO個別指導学院 松田一行 インタビュー③
渡辺なおや

ーITTO個別指導学院を選んだ理由はなんでしょうか?

大学時代にいろいろ経験するなかで、一般企業に行きたいなという思いが出てきて、卒業後は食品メーカーに就職しました。コーヒーフレッシュの会社で、だいぶニッチなところですね。

それで退職したタイミングで、改めて自分に何ができるかを考えたんです。「もう教育しかやれることが残っていない」と思って、塾業界に入りました。

実は僕、ITTO個別指導学院の本部に社員として就職したんです。そこで5年ぐらい働いて、社員独立という形でフランチャイズオーナーになりました。だから他の塾ブランドを検討したわけではなくて、他の選択肢がなかったという感じですね。

コロナ禍開校から紹介9割の地域密着塾へ

ITTO個別指導学院 松田一行 インタビュー④
渡辺なおや

ーITTO個別指導学院ではどのように塾を運営されていますか?

1校目の大阪工大前校を開校したのが、ちょうどコロナ禍のど真ん中でした。近隣の塾がちらほら潰れてしまっていて、そこからご紹介をいただいて生徒が増えるということが3回ほどあったんです。それがかなり大きかったですね。来てくれた子たちの成績をしっかり伸ばすことができて、その評判が広がっていきました

今、生徒の約9割紹介経由です。

集客で大事にしているのは、無料のイベントですね。開校1年目は月1〜2回ぐらいのペースでやっていました。まずは校舎の中に足を踏み入れてもらうことが大切なので、無料で参加できるものをいろいろ試していたんです。

一番人気があるのは「夏休みの宿題を7月中に終わらせよう」というイベントです。終業式の次の日に開催して、学校の宿題を持ってきてもらいます。親御さんが夏休みの最後に「手伝って」「付き合って」となるのをよく聞いていたので、そこをなんとかしたかった。

塾に今後通わなくても、このイベントだけでもいいから来てくださいという気持ちでやっています。2校目の鶴見諸口校でも同じように無料イベントを定期的に開催して集客しています。

選ばれ続ける秘訣は、講師のクオリティだと思っています。他の塾よりも研修はかなり手厚くやっていますし、最初の研修だけでなく、定期的なフォローアップ研修も自分で担当してやるようにしていますね。

ITTO個別指導学院 松田一行 インタビュー⑤
(左:松田一行様 右:渡辺なおや)

5教科170点から偏差値55へ導いた生徒の話

ITTO個別指導学院 松田一行 インタビュー⑥
渡辺なおや

ー印象に残っている生徒さんはどんな方でしたか?

一番印象に残っているのは、大阪工大前校の1年目から通ってくれた生徒です。

ちょうどコロナで6月まで学校が休みだったタイミングで、みんな勉強の習慣が崩れてしまっていた。夏休み中ぐらいに入ってきてくれた子で、最初は5教科で170点ぐらい。200点いかないぐらいの状態でした。

1年ぐらい経っても全然勉強の方に目が向けられなかったんですけど、あるとき英語で何かつかんだのか、急に点が取れるようになってきたんです。そこから他の科目も追いかけるように点数が上がっていって、中3で部活を引退した後は毎日5時間ぐらい塾で自習していたかなと思います。

通知表も最初は3ばっかりだったのが、最後は4と5だけになっていました。結果的に偏差値55くらいの高校に進学することができました。

本当に勉強嫌いで「どうしましょう」というところからのスタートだったので、一番すごい成長だなと感じましたね。

2030年に5校舎へ。今後の展望

ITTO個別指導学院 松田一行 インタビュー⑦
渡辺なおや

ー株式会社人生劇場(ITTO個別指導学院)の今後の展望を教えてください

2030年までに5校舎開校というのを目指して動いています。今のところ計画通り、6年で3校舎を開校することができました(塚本校は2026年7月4日オープン)。

ただ、2校から3校に増えるときが一番の正念場だと思っているので、まずこの3校目をしっかり固めてから、4校、5校と進んでいきたいですね。

本記事は、教育関係者・保護者・塾運営者などへの取材をもとに構成した一次情報コンテンツです。
内容の引用・転載については、サイトポリシーをご確認のうえ、出典を明記してご利用ください。

コメント

コメントする

目次