石津個別指導塾|名古屋・車道駅の国公立理系専門塾を取材【代表インタビュー】

石津個別指導塾 石津慎太郎 インタビュー

名古屋市東区・車道駅から徒歩1分。

国公立理系大学受験に特化し、物理と数学を完全1対1で教える「石津個別指導塾」。

代表の石津慎太郎先生に、ご自身の経歴から指導のこだわり、そして今の教育現場で感じていることまで、じっくりお話を伺いました。大手ではなく、石津個別指導塾が選ばれる理由を深く取材していきます。

目次

代表・石津慎太郎先生の経歴

石津個別指導塾 石津慎太郎 インタビュー①
渡辺なおや

ー石津先生は元々どんな経歴をもってらっしゃいますか?

大学時代に教育関連企業の運営側で働いた経験を持っています。ただし、当時は教える仕事を本業にするつもりはなかったです。

正直に言うと、最初は教える仕事って、学生バイトの延長みたいな感覚だったんです。設計や開発など大学を出たからこそできる仕事に進みたかったんです。

大学卒業後は会社員として働き始めました。しかし、組織の中で働くスタイルがどうしても合いませんでした。上司の顔色を見てとか、忖度とか、難しいんですよ。はっきり言っちゃう性格なので。それではうまくいくわけがないですよね。

そして体調を崩し、長い期間、社会から離れることになりました。いざ社会復帰しようとしたとき、「これからどうやって食べていくか。」で、家族会議のようなものを開いたんです。じゃあ、やれることって何がある? 教える仕事ならできるし好きだよね、という話になりました。

こうして家庭教師としてスタートを切り、自分の塾を開業し、医学部受験予備校の講師も務めるようになりました。やってみたら、想像以上に奥が深い世界でした。

始めてみたら、どんぴしゃだったんですよ。自分に合っていました。天職だと思っています。

この経歴を、生徒にも隠さず話しています。「本当に、勉強してきておいてよかった」と。回り道をしてきたからこそ、勉強に苦しむ生徒さんの気持ちがわかると思います。

物理・数学に絞った理由

石津個別指導塾 石津慎太郎 インタビュー②
渡辺なおや

ー理系でも物理・数学に絞る理由はなんでしょうか?

私は大学時代、機械系を専攻しました。ですので、物理がもっとも得意な科目でした。

家庭教師のプロとしてやっていた頃は、物理も化学も数学も全部教えていました。でも、予備校で働き始めたら、来るオファーが物理ばっかりで。途中から数学も増えてきて、化学はどんどん減っていきました。

自然と物理・数学に集中するようになりましたが、石津先生はそこにはっきりとした判断基準を持っています。

物理と数学で手いっぱいなんです。過去問を解く時間、答案を作る時間。ものすごく手間がかかります。化学まで手を広げたら、同じ質を保てない。そして、得意なことで勝負しています。

広く浅く」ではなく「狭く深く」。その姿勢が、石津個別指導塾の専門性となっています。

完全1対1にこだわる理由

石津個別指導塾 石津慎太郎 インタビュー③
渡辺なおや

ー石津個別指導塾が完全1対1にこだわる理由は何でしょうか?

石津個別指導塾では、すべての授業を1対1で行っています。教室長がいてアルバイト講師が教えるという一般的な個別指導塾の形態とは、まったく異なります。このスタイルにたどり着いたのは、石津先生自身の性格によるところが大きいそうです。

クラスで授業をやると、誰に合わせていいかわからなくなるんです。見捨てられないんですよ、どうしても。この子はもうしょうがないかって切り捨てるのが、自分の性格に合わなかったんです。

2対1でも同じ問題が起きた。

どっちに時間を割くか、結局偏るんです。実際、以前2対1や3対1の塾に通っていた生徒さんが、『全然自分のこと見てくれなかった』と言って来ることも多いんです。

だからこそ、1対1。目の前の一人に全力を注ぐスタイルが、石津先生の指導と相性が良かったんです。

「なぜそうなるか」を徹底する授業スタイル

石津個別指導塾 石津慎太郎 インタビュー④
渡辺なおや

ー石津個別指導塾では「なぜそうなるか」を追求するそうですが、その理由は何でしょうか

もうこれは、自分が大学受験をこうしてやってきたからです。ちゃんと勉強してきた人なら、みんなやっていることです。ある程度のレベルまでいくと、根本を理解しておかないと応用が利かないし、思考力も育たないです。

授業では、生徒の実力に合わせて入試問題の過去問からプリント教材を作成し、記述形式で解かせる。答案を添削することで、「本当に理解しているか」を確認する

「わかっています」ということをアピールする場なんです、記述答案は。そのアピールする力を、添削を通じて鍛えています。

一方で、近年の教育現場に石津先生は危機感を抱いています。

7〜8年前あたりから、一生懸命やっているのに全然成績が上がらない子が出始めたんです。見ていると、意味を理解せずに「この問題はこう解く」というパターンの暗記しかしていないんです。抽象化や一般化ができない傾向があります

原因読書量の不足だと石津先生は見ています。

本を読んでいない子が増えました。入塾の時には必ず『絶対読んで』と言います。年配の先生方に相談したら、高校生からじゃ間に合わないと言われました。たしかに厳しいかもしれないです。でも、少しでも読み始めたら変わってくるんですよ。だから言い続けます。

一度辞めた生徒が戻ってきた話と国立医学部合格

石津個別指導塾 石津慎太郎 インタビュー⑤
渡辺なおや

ー石津先生の教え子で印象に残っている生徒はどんな学生でしたか?

2人います。

1人目は、一度退塾した生徒が戻ってきた話です。

家の近くに新しい塾ができて、そっちに行ってみたいとのこと。正直に言ってくれればよかったんですけど、最初は別の理由で辞めていきました。でも結局、しばらくして”やっぱりここがいい”って戻ってきてくれたんです。

もう1人は、2026年度入試で自塾として初めて国立大学の医学部合格者を出したこと。

進学校に通っていたけど成績は良くなかった方で、浪人して予備校にも通っていた子です。うちには数学だけ、「苦手な分野の入試問題で集中的演習を重ねたい」と「答案の練習をしたい」という理由で通ってくれていました。

予備校では国立医学部合格の実績はあったけど、自分の塾からは初めてだったので、めちゃくちゃ嬉しかったですね。

渡辺なおや

ー石津個別指導塾が「選ばれている理由」は何でしょうか?

飾らずにはっきり言ったら、真面目にやっているからじゃないですかね。手間をかけてやるべきことを普通にやっている。それと、生徒さんから言われるんですが、熱意だと思います。大学時代の恩師が熱い先生だったから、それが自分にとって当たり前になっているんだと思います。

「受からせてあげたい」と、常に考えてるから。基本的に見捨てることはしないです。

今後の展望

石津個別指導塾 石津慎太郎 インタビュー⑥
渡辺なおや

ー石津個別指導塾の今後の展望をお聞かせください

特別なことは考えていないです。ただ、生徒の性質は年々変わってきています。10年前と今では全然違う。だからこそ、自分のスキルをコツコツ上げていきたいです。

どんな子が来ても、希望通りの大学に行かせてあげたい。それが一番です。

派手な言葉はない。けれど、目の前の一人を見捨てない。その覚悟が、石津個別指導塾のすべてを語っています。

石津個別指導塾の基本情報

石津個別指導塾 石津慎太郎 インタビュー⑦
項目内容
塾名石津個別指導塾
代表石津慎太郎
所在地〒461-0003
名古屋市東区筒井3丁目26-10
リム・ファーストビル7A
アクセス地下鉄桜通線 車道駅
徒歩1分/地下鉄東山線 千種駅 徒歩5分
TEL052-908-8082
対象中学生・高校生・浪人生
指導科目物理・数学(化学)
指導形態完全1対1の個別指導
料金入会金20,000円
授業料1時間7,000円(90分以上・30分単位)
施設利用料月3,000円
オンラインZoom対応あり
公式サイトishizujuku.com

本記事は、教育関係者・保護者・塾運営者などへの取材をもとに構成した一次情報コンテンツです。
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