「英語で人生が変わる瞬間を作りたい」フライト英会話 執行役員 柳原大地氏インタビュー

フライト英会話 柳原大地 インタビュー

フライト英会話 執行役員の柳原大地氏。

外資系コンサルティングファームを経て、フィリピン留学中のインターン先で出会った嶋村卓亮氏に誘われ、株式会社フライトに参画されました。

フライトが目指す英会話は「一人ひとりに寄り添う」。しかし、柳原氏は生徒さんの御用聞きにならないことを大切にしていると言います。

フライトが目指す英会話の姿とは何か。柳原氏の生い立ちを含め、深く伺いました。

フライト英会話 柳原大地 インタビュー①
(左:株式会社フライト 執行役員 柳原大地様 右:渡辺なおや)

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目次

北海道の食卓に英語があった。柳原氏の原点

フライト英会話 柳原大地 インタビュー②
渡辺なおや

ー英語が生活の中にあったとのことですが、詳しく教えていただけますか?

両親が2人とも中学校の英語の教師をしていたんです。北海道の田舎の学校だったこともあって、学校に来たALTの先生の面倒を見るのがうちの親で。よく家に海外の先生が遊びに来ていたり、一緒に登校したりしていました。

子どもの頃から海外旅行に行ったり、海外の人との会話に触れたりする機会が身近にありましたね。多分それが一番最初のきっかけだったんじゃないかと思います。

高校は大阪の私立校に進んだのですが、英語にかなり力を入れている学校で、ネイティブの先生との会話クラスや、海外の高校生を招いての交流もありました。

大学は創価大学の法学部に進みましたが、授業の傍らで、英語を使ったディスカッションや将来のキャリアに英語を活かすプロジェクトに参加していました。バイト禁止のプロジェクトだったので、大学の前半はほぼ英語漬けの生活でしたね。

フィリピン留学、外資コンサル、そしてフライトへ

フライト英会話 柳原大地 インタビュー③
渡辺なおや

ーフライトに参画されたきっかけや惹かれた点はどこですか?

大学時代にフィリピンへ1年間、交換留学をしていたんです。そのときのインターン先の社長が、今のフライトの社長である嶋村(卓亮)でした。そこからの繋がりですね

卒業後は外資系のコンサルティングファームに入社して、システム導入や人事領域のプロジェクトを担当していました。英会話とは全然関係のない仕事です。そんな中で嶋村から「一緒にやらないか」と声をかけてもらいました。

僕自身もフィリピンに1年住んでいた経験があるので、フィリピンという国に何か利益をもたらせるようなことをしたいという想いはずっとありました。フィリピンと関わりのある英会話事業に携われること、そして嶋村と一緒に働くこと自体が面白いと思えたのが決め手でしたね。

フライトが他と違う2つのこと

フライト英会話 柳原大地 インタビュー④
渡辺なおや

ーフライトの教育方針や強みを教えてください

大きく2つあると思っています。1つ目は、カスタマイズがすごく効くということです。

いろいろな教材を揃えて、生徒さんの目標と現状に合ったものをアサインしていくのですが、それでもドンピシャで合わないケースがあるんです。その場合は、教材を一から作ることもあります。

たとえばカランメソッドで話す基礎がついてきたら、文法の正確性よりも意思疎通を重視している生徒さんには、途中でカランを切り上げて会話練習に切り替える。一律のカリキュラムを順番にこなすのではなく、一人ひとりに合わせて調整しています。

2つ目は、先生の人間性とクオリティです。

広告ではパーソナライズやレッスンの取りやすさをお伝えしているのですが、実際に長く続けている生徒さんに聞くと、一番多い声は「先生がすごく優しく寄り添ってくれる」「レッスン以外の時間でもコミュニケーションがあって、先生と一緒にいることが居心地がいい」というものなんです。

結局、続けている方が口にするのは先生のことなんですよね。ここは他と比べても全然違うところだと思います。

「御用聞きにはならない」寄り添うの本当の意味

フライト英会話 柳原大地 インタビュー⑤
渡辺なおや

ー「一人ひとりに寄り添う」を実現するために大切にしていることは何でしょうか

生徒さんの御用聞きにならないことを大切にしています。目標を達成するために必要なことが、必ずしも生徒さんの好きなこととは限らないんです。教材をお見せしたときに、「ちょっとこれは……」という反応が返ってくることもあります。

でも、語学教育のプロとして「これをやった方がいいです」とは必ず伝えますし、まず1回やってみましょうという形で、必ず触れてもらいます。食わず嫌いをせずに、まず1回レッスンでやってみる。

そのうえで、やってみてどうだったかを聞くようにしています。第一印象だけではなく、実際にやった上での声を大切にしていますね。寄り添うというのは、生徒さんの言いなりになることではなくて、プロとしての判断を伝えた上で、一緒に考えていくことだと思っています。

アメリカの大学へ。ある高校生の3年間

フライト英会話 柳原大地 インタビュー⑥
渡辺なおや

ー印象に残っている生徒のエピソードを教えていただけますか

高校生の女の子が3年ほど受講していて、今年の9月にアメリカの大学に進学することになったんです。本当に英語があまり話せない状態からスタートして、毎日コツコツ勉強して、英会話のレッスンも週2〜3回をずっとコンスタントに3年間継続してくれました。

先生たちもその生徒さんのことがすごく好きですし、生徒さんの方も「フライトに何か協力したい」と言ってくれるような子でした。『話せない』から始まって、3年後にアメリカの大学へ。すごく思い入れのあるエピソードですね。

銀座京橋校、そしてこれから

フライト英会話 柳原大地 インタビュー⑦
渡辺なおや

ーフライトの今後の展望を教えてください

我々の目的は『世界を、自分を、好きになる』を実感してもらえる生徒さんを増やしていくことです。銀座京橋校は、フライトのベストプラクティスを体現したフラッグシップモデルとして作りました。まずはこの学校をしっかりと育てていくこと。

そして、フライトに触れていただいた方々が英語を身につけて、「これができました」という声を増やしていく。それが一番重要なポイントだと考えています。

編集部より

取材を通じて印象に残ったのは、柳原氏の言葉に一貫する「寄り添い」の解像度の高さでした。パーソナル英会話という看板は他にもありますが、「御用聞きにならない」と言い切れるスクールはそう多くありません。

英語を学びたい、でも何から始めればいいかわからないという方にこそ、一度話を聞いてみてほしいスクールです。

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本記事は、教育関係者・保護者・塾運営者などへの取材をもとに構成した一次情報コンテンツです。
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