
世田谷区はSDGs(持続可能な開発目標)に達成に向けて、さまざまな取組を実施している区です
世田谷区では、自然の持つ多様な機能を活用し、安全で快適な都市環境を守り、街の魅力を高める「グリーンインフラ」の推進に取り組んでいます。具体的には、「せたがやグリーンインフラガイドライン」を策定し、区民や事業者と協力して緑地の保全や豪雨対策を進めている区です。
また、脱炭素地域づくりを目指し、省エネルギーや再生可能エネルギーの導入、みどりの保全、健康づくり、防災強化、コミュニティ形成など、多角的な視点から脱炭素社会の実現に向けた取り組み中です。これらは、地域の魅力と質の向上を図り、持続可能な社会の構築につながります。
そのほか、世田谷区は持続可能な社会の実現に向けて、ごみの減量やリサイクル活動を推進しています。具体的には、以下の3R(リデュース、リユース、リサイクル)活動中です。
- リデュース(Reduce)
- リユース(Reuse)
- リサイクル(Recycle)
世田谷区は、フェアトレードやエシカル消費を広めることで、持続可能な社会の実現を目指しています。「フェアトレードタウン世田谷推進委員会」は、世田谷区のフェアトレードタウン認定を目指し、地域におけるフェアトレードやエシカル消費の推進活動を行っている区です。
そのほか、世田谷区はSDGsの達成に向けて積極的に取り組んでおり、現在、主な取り組みは以下のとおりです。
- 環境保全
- クールビズの実施
- 照明のLED化
- グリーンカーテンの設置
- 節電、節水の呼びかけ
- 食品ロス
- フードドライブの実施
- 学校給食での取り組み(子どもたちが考えたレシピの採用、食べ残しの可視化)
- リサイクル推進
- 古着の回収と寄付
- 3R(リデュース、リユース、リサイクル)の推進
- 海洋環境保護
- SUPクルーズ&多摩川クリーンアップの実施
- 持続可能な社会の実現
2025年1月に策定された新しい基本計画(2024年度〜2031年度)では、「持続可能な未来を確保し、あらゆる世代が安心して住み続けられる世田谷をともにつくる」ことを目指しています。世田谷区は、これらの取り組みを通じて、SDGsの目標達成に貢献し、持続可能な社会の実現を目指しています。
そのほかの具体的な取り組みは、世田谷区のSDGsサイトをご覧いただき、最新の情報を確認していただければ幸いです。
ゼロ塾ガイドの主な取り組みは以下のとおりです
- データ圧縮による画像の軽量化で消費電力削減
- 作業スペースのLED化
- デジタル資料・電子書籍の積極的な活用、促進、実践
- リモートワークによる、移動時のCO2削減
ゼロ塾ガイドのSDGs施策は、世田谷区のSDGs(目標7, 9, 13, 17)と一致し、環境負荷削減・情報普及に貢献しています。
そのほか
で、世田谷区のSDGsに関するイベント・企業の活動を紹介し、広く拡散予定です。世田谷区のSDGsの取り組みを応援するため、賛同している企業や団体、個人様を拡散します。以下のSNSにご連絡くだされば、世田谷区のSDGs賛同の取り組みを拡散させていただきます。(ハッシュタグ #世田谷SDGs #せたがや版RE100)