相模原のSDGsって何?

さがみはらSDGs

さがみはらSDGs(相模原市のSDGs)は、持続可能な社会を目指して、市民・企業・団体と連携しながら多様な可能性を追求しています。SDGs普及活動のほか、市内外の企業・団体と連携しているパートナー1261団体(2025年5月12日付)です。つまり、SDGs推進のモデルケースともいえる市といえます。

SDGsを身近に楽しく学べる「相模原SDGs EXPO」などのイベントを2025年に開催。食や次世代モビリティ(空飛ぶクルマ)などをテーマに、トークセッションや体験ワークショップ、SDGsに取り組む団体の展示などを実施しました。

そのほか、地域福祉や子ども支援など、ひきこもりや障害のある方に社会参加してもらえるように、支援を進めています。成年後見制度の利用促進など、社会的に弱い立場の人たちを支える活動も積極的です。

進学すすむクン

相模原市はSDGsがテーマになっているんだね

地域資源活用と環境配慮のほか、アートやまちづくりなど、包括的なまちづくりを展開しています。相模原市では、SDGsに貢献する団体や個人を表彰する「さがみはらSDGsアワード」を開催しており、SDGsを推進する団体を応援しています。

相模原市は「誰一人取り残さない」社会の実現を目指し、普及活動を進めている未来都市です。今回は、ゼロ塾ガイドがさがみはらSDGsパートナーとして連携するため、この記事を作成いたしました。

今後も、ゼロ塾ガイドは地方と都会の格差を埋めるために支援しながら、教育とSDGsを推進してきます。