今、大学1年生として、新たな道を歩み始めた学生がいます。
お名前はKさんで、大阪公立大学・現代システム科学域に現役合格しています。
Kくんは日頃から「自分が納得できるまでやる」と考えていました
では、具体的にはどのような大学受験だったのか、その実態について深掘りしていきます。塾なしを選択したKくんの体験談は、これから受験を受ける学生のヒントが詰まっています。ぜひお役立てください。
- 本記事は、ゼロ塾ガイドの監修者いそべみほさんの息子さんに取材しました
現代システム科学域に合格! その舞台裏に迫る
ーなぜ塾に行かない選択をしたのでしょうか
1つ目はお金の問題というか、やっぱり塾に通うとお金がかかるので、元々通わないっていう方針でいました。2つ目は性格的に学校の授業プラス自習という形をとった方が柔軟に勉強できるので、塾ではなく自習だけで受験することにしました。
ー塾に行かないことへの不安はありましたか
やっぱりありましたけど、身近にいた友達2人が塾に通っていなかったので、あまり不安には感じませんでした。
ー在宅学習での工夫はありましたか
自習室を1つ借りていて、自宅と自習室と、あとマクドナルドを転々として場所を変えていました。場所を変えると気持ちをリセットできるんです。
あと、自習室や自宅にはない“ちょっとしたご褒美”として、マクドナルドでは飲食もできるのがモチベーションになっていました。
ースマホに対して制限はかけていましたか
スマホに対する制約はあんまりかけてなかった方だと思うんです。一部ですがiPhoneなので、自分でこのアプリの時間を設定できるスクリーンタイムを使っていました。
あと、スマホゲームも完全にシャットダウンするんじゃなくて、休憩時間のこの一瞬だけやるみたいな感じでストレス発散に使っていましたね。
合格を伝えた瞬間、思わず『よっしゃ!』
ー前期で不合格を知った時、どう感じましたか
そもそも、前期はその時点でD判定だったので、そもそもちょっと厳しいかなっていう思いはしていたので、後期も見据えた上で、結果発表見てやっぱりダメだったかみたいな感じです。
ただ、すぐに後期に切り替えるっていうのは意識してやってました。本番は前期だけど、もうここでもう勝負するぞっていうのが後期だったわけです。
ー今1番人気の大学で、受かるってのは相当大変だと思うんです
後期試験に受からなければ浪人だったので、本当に嬉しかったというか、開放感みたいなのがありました。
結果発表を見るときは1人が良かったので、部屋で1人で見て、リビングで家族みんなに一斉に伝えたという感じでした。ガッツポーズをするより先に家族に伝えに行って、「よっしゃ!」と喜びを分かち合いました。
友達と家族がいてくれたから頑張れた
ー後期に向けてのモチベーション維持方法はありますか
全く同じルートをたどっている友達が1人いまして、その子と一緒に面接の練習一緒に行こうやみたいな感じで学校に一緒に行ってっていう日々を繰り返していました。
その友達がだいぶ支えになったっていう感じですかね友達がいたから、落ち込まないでいられたし、モチベーションも下がらなかったですね。
ー家族にはどのように支えてもらいましたか
1つはやっぱりご飯。弁当を飽きないように変えてくれてたりとか、晩御飯の時間を自分が勉強の区切りがついた後に、「すぐ食べたい」って連絡したらすぐ作ってくれたりとか、自分の生活のリズムに合わせていろんな準備をしてくれてたっていうのがありがたかったですね。
あと1つが、人から勉強のことに関して干渉されるのが嫌だったのを察してくれたというか。受験中ってピリピリしてるので、それを気遣ってくれてた。あんまり勉強については聞かずに、普通の世間話というか、音楽とか服とかの話をしてくれてたっていうのは大きかったです。
Kくんが受験期に貫いた信念
ー最後に同じ受験生へのメッセージをお願いします
自分が受験生時代に1番心がけていたのは、「自分が納得できるまでやる」っていうことでした。納得できないと、その休憩にも入れないですし、やっぱり寝れないです。寝ようとしてもその他のことや、勉強のこと考えて寝れないっていうのがありましたね。
とにかく自分が納得できるまでの「タスク」をやりきって、自分のしたいことや、やるべきだと思ったことに自信を持って、納得できるまでしていくというのが大事だと思います。
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