【一浪で逆転合格】北海道大学 獣医学部合格者インタビュー!E判定から諦めなかった理由

北海道大学 獣医学部 浪人生 インタビュー

現役時代、E判定だった北海道大学 獣医学部に一浪で合格した松田さん(仮名)。

渡辺なおや

松田さんは、浪人する時間の中で内省し視野が広がったそうです

E判定からの国立大学の獣医学部に一浪で合格した、そのたゆまぬ努力の裏には何があったのか。浪人を決意した受験生に、きっと役立つストーリーが詰まっています。

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目次

 きっかけと現役時代 

北海道大学 獣医学部 浪人生 インタビュー①
(左:仮名 松田さん 右:渡辺なおや)
渡辺なおや

ーまず、北海道大学の獣医学部を選んだ理由はなんですか?

小学1年生の時に、動物のお医者さんという漫画を読みました。北大の獣医学部をモデルにした漫画で、それを読んで北海道大学の獣医学部がいいなと思ったのが始まりでした。

北大の獣医学部は、日本の中で1番古い獣医学部です。今も他の大学と比べて高いレベルの医療技術だったり、研究だったりをしている学部です。医学部も強いですが、やはり獣医学部の歴史が長いというだけあって、研究は盛んです。

渡辺なおや

ー浪人する前は受験勉強をどのように進めていましたか?

受験勉強を始めたのが高校2年生の春からでしたが、それより以前は全く勉強していなかったので、まずは基礎固めと言われるようなところから始めました。数学ならみんなが絶対やるような、基礎の基本問題を解いていました。

英語だったら英単語を覚えたり、他の大学の過去問も含めた実践的な演習を積んでいったっていう感じです。高校は進学校でした。地方なので公立の進学校が結構強くて、南高校が有名で、毎年東大とか京大の合格者を出しています。

一浪の決断と家族のサポート

北海道大学 獣医学部 浪人生 インタビュー②
渡辺なおや

ー現役時代、E判定と知った時はどんな気持ちでしたか?

自分が北海道大学の獣医学部の学力レベルに達してないのは自覚してたので、E判定を取ってもそんなにショックではなかったです。むしろ頑張って成績を上げていこうというやる気につながりましたね。

進学のため一浪を決意した理由は、北大の獣医学部に絶対に行きたいと思っていて、他に行きたい大学も学部もなかったので、浪人してでも目指したいと思い、一浪をしました

渡辺なおや

ー浪人する時の金銭面や家族の関わりはいかがでしたか?

高校生の時はできるだけ浪人しないでほしいと思っていたみたいですが、自分が勉強している姿を見てくれて、そんなに行きたいなら浪人してもいいと受け入れてくれました。浪人中も口うるさいことは言わずに、生活とかの面で色々サポートしてもらいました。

例えば模試とかのある日は、私が緊張しやすいので、家でナーバスになってることも多かったのですが、大丈夫だからと声をかけてくれたり、あと模試とか参考書のお金も出してくれたので、自分が金銭的な心配をする必要なく受験に挑めたのはありがたいなと思います。

渡辺なおや

ー現役時代と浪人時代で勉強方法は変わりましたか?

基本的な演習をたくさんする方針は変わっていなかったのですが、土日は予備校の授業があったので、その授業で学んだ内容を意識して活かすことには気を付けてましたね。例えば、インプットとアウトプットのバランスとか、そういうものです。

授業で言われた内容とかコツを、自分が今解いてる問題に使えないかみたいなことを、自問自答してやってました。現役の時はそういう考えが薄かったのですが、浪人中に意識した結果、成績が伸びたと思います。

合格、そして一浪で得たもの

北海道大学 獣医学部 浪人生 インタビュー③
渡辺なおや

ー浪人中の生活スケジュールはいかがでしたか?

代ゼミ(代々木ゼミナール)に通っていたので、月曜から金曜の週5日で朝の7時に起きて、9時から1限の授業を受けて、私が取っている授業は昼までなので、ご飯を食べて夜9時に自習室が閉まるまでずっと自習して、9時半ぐらいに家に帰り夜11時ぐらいに寝ていました

渡辺なおや

ー浪人中にモチベーションが下がった時はどう対処されましたか?

代ゼミが北海道大学の近くにあるので、実際に北大に行ってみて、自分がその環境で勉強していることをイメージしながら、実現できるように頑張ろうっていう風に自分に言い聞かせてましたね。

渡辺なおや

ー合格を知った時のお気持ちはいかがでしたか?

最初に思ったのは、すごい嬉しいっていう、当たり前ですけど、それがあって次に、もう受験しなくていいんだっていう安心感が来ました。一浪するまで、あんまり自分自身と向き合う瞬間が人生の中になかったんですよね。

それでも、一浪している間に自分はなんでこんなに北大にこだわってるんだろうとか、他に選択肢がないんだろうかとか考える時間ができました。その上で、獣医学部に行きたい気持ちを再確認して、将来に対して具体的な目標を持つことができました

そういう面で、自分の将来をある程度決めることができたのが、浪人中の大きな意義だったと思います。

浪人生へのメッセージ

北海道大学 獣医学部 浪人生 インタビュー④
渡辺なおや

ー松田さんの後輩浪人生へ伝えたいことはありますか?

浪人中は、また落ちるんじゃないかという不安と隣り合わせで、ずっと出口が見えないような辛い状況になると思うんです。でも、その中で自分が本当にやりたいことがあれば、きっと浪人を支えてくれると思うので、本当にやりたいことを信じて欲しいです。

勉強を続ける中でも、浪人中は負けないで頑張ってほしいと思います。北海道大学を1回目指してみると、思ったより難しいし、くじけそうになると思うんです。けど、すっごいいい大学なので、絶対に入った後は楽しいと思います。頑張ってください。

本記事は、教育関係者・保護者・塾運営者などへの取材をもとに構成した一次情報コンテンツです。
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