【独自取材】アクシブアカデミーの代表が語る!伴走で導く受験成功の秘訣

アクシブアカデミー インタビュー

アクシブアカデミーは、大学受験に特化した個別指導塾。

今回、アクシブアカデミー代表の鈴木さまアクシブアカデミー事業部長の朝倉さまインタビューを行いました。

渡辺なおや

代表の鈴木さまは逆算して勉強することが大切だと語ります

では、具体的にはどのような指導を行っているのか?アクシブアカデミーの強みや良さ、熱い想いについて深掘りしていきます。

アクシブアカデミー インタビュー①

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目次

受験に失敗した経験から生まれた塾がアクシブアカデミー

アクシブアカデミー インタビュー②
渡辺なおや

ー設立の原点は何でしょうか

まず、自分の受験がうまくいかなかったというところが1番ですね。頑張って勉強した記憶があります。すごく頑張って、いろんなものを犠牲にして頑張っていました。周りからも、自分の努力的にもですね。なので志望校は余裕だろうと最初は思っていました。

しかし、実際には予想とまったく違う結果となってしまいました。それを色々考えていった結果、これは「情報の問題」だということに気がつきました。

どうしても学校の授業や目の前の問題がわからなくなるわけじゃないですか。そうすると、科目の問題を解けるようにすることが、皆さんが良く悩まれてるところになります。だからそこを解決することが塾の鉄則だと考えています。

鈴木 優志

僕もやっぱりそこから入りました。

数学がわからないから数学をできるようにしよう、英語がわからないから英語をできるようにしようと、目の前の課題から入ってしまっていましたが、実際の大学受験には必要な科目とそうではない科目があります

僕は最終的に私立文系の大学学部にいきましたが、ずっと数学と理科ばっかり勉強していました。結果、大学受験には使わなかったので、ほぼ無意味な勉強をしてたということになってしまいました。

大学から求められていない内容をどれだけ勉強しても無駄なわけじゃないですか。単純に目の前の問題を解決するよりも、大学が発信している情報のほうが重要になります。また近年では大学入試複雑化しているため、より情報が重要になると感じています。

その部分を知らずに勉強して失敗している人たちが圧倒的に多いということに気がつきました。それをなんとか解決してあげたいなという思いから、自ら塾を立ち上げようと決心し、アクシブアカデミーを設立しました。

アクシブアカデミー インタビュー③

変わりたいを叶える。アクシブの理念

アクシブアカデミー インタビュー④
渡辺なおや

ー生徒に寄り添う個別指導って何でしょうか

やっぱり変わりたいと思っても変わらなかったり、自分でなかなか行動が起こせなかったりすることがあると思います。あとはやり方がわからないという悩みを抱えている方も多いので、そこをしっかりと叶えてあげようというのが僕たちの理念です。

鈴木 優志

戦略と効率と習慣ですね

この3つをしっかりとできるように変えていきます。ショートカットする方法を知っている私たちプロが生徒さんに伴走して、方法を可視化することで受験合格までの道のりを照らしてあげられると思っています。そうすることで、周りが無理だと思っていても、目標を叶えることができると考えています。

やっぱり大学受験はブラックボックスになりやすいですし、過去問を見ても解けないわけなので、合格するために必要な具体的なレベルややるべきこともわからないじゃないですか。もちろん、今そのレベルにたどり着いていたら、合格できてしまうわけで。

つまり大学が設定している難易度や今進めている科目がわからない、さらに学習を進めるための教材もわからないという状態になってしまいます。

なので予備校に通っていても、先生が正しいと思うしかないわけです。何か数値化されてるわけでもないので、先生を信じるしかないのです。初めての大学受験で、何もわからないけど、とりあえず先生の言うことをやってみようというのは、すごく勇気がいることだと思っています。

その中で勉強を進めるためには、自分を律しながら勉強し続けないといけない、1人で頑張らないといけないというように、過酷なレースみたいなものになってしまいます。

それを解決するために僕たちがしっかりと伴走させてもらって大学受験を照らしていく。到達するべきゴールや今のレベルなどをしっかりと開示してあげて、そこへの道筋を立ててあげる。このように、生徒を走らせてあげることが重要だと考えて、伴走型の個別指導塾を運営させてもらってます。

アクシブアカデミー インタビュー⑤
渡辺なおや

ーゴールから逆算する受験サポートとは

成績アップするために、まず僕たちが最重要視しているのは戦略です。受験に勝てる戦略を練るためには、メタ思考(物事や問題を俯瞰的に捉え、本質を見定める思考法)つまり勉強の目的から考えることが重要だと思っています。

大学受験において、問題演習というのは本当に最後の下流だと思っています。問題を解くということよりも本質的な「なぜ勉強するのか」からスタートして、「大学が求めることは何か」「受験方式や配点比重」「入試傾向や勉強法」というように、どんどん下りていくことが重要だと思います。

アクシブアカデミー インタビュー⑥

各科目の成績を上げることはもちろん重要ですが、僕たちは将来や大学の先の目標を叶えることが重要だと思って生徒さんの「変わりたいを叶える」ことを目標にしています。

「そもそも勉強する目的は何なのか」ということをしっかりと明確化、そして「なぜその志望校なのか」という点もしっかり明確化し、志望校の洗い出し、別の志望校の提案も含めてお話しさせてもらって、対策導き出していきます

例えば他の塾さんですと、英語を上げたいと言ったら塾で英語の授業を受けられ、英語の成績は上がると思います。ただ、大学入試の中には英語の配点が低い場合もありますし、理系なら数学が圧倒的に重視される場合もあります。

その辺りを考慮して、全科目指導を実施している訳です。一教科を上げることより、志望校に合格をさせるために配分を考えてから科目の指導をして、成績アップを図っています。

また、勉強時間数を伸ばさないといけないので、気持ちも含めてサポートしています。

鈴木 優志

気持ちも重要だと思ってます

神戸大学で脳科学を専門的に研究している教授が、うちの顧問にいるのですが、教授がよく言ってるのが両軸が重要ということ。大きなモチベーションがあって、習慣化することももちろん重要ですが、目の前のところから積み重ねて、楽しくなってモチベーションを上げていることも重要になります。

やっぱり両軸が必要ということをよく言っています。だから、即成績を出してあげるということも重要だと思ってます。塾に来てもらって、勉強時間を増やして、すぐ結果が出るというスモールステップを積み重ねて、目の前の成績を上げつつ、モチベーションをどんどん高めていきます。このように成績を上げながら、モチベーションも高めながら合格へ導きます。

渡辺なおや

気持ちも上げるのアクシブアカデミーなんですね!

成績アップだけじゃない学習支援

アクシブアカデミー インタビュー⑦
渡辺なおや

アクシブアカデミー様ならではの魅力はありますか

まずプロのコーチですね。プロの社員が担任につくことです。これが1番大きな特徴です。他の個別塾では、基本的に指導する先生は学生講師さんのパターンが多いと思います。

多くの個別塾の社員の教室長の先生は、生徒の学習内容を把握してないことが多いです。僕たちがやってるのは、英語や数学の先生がもちろん個別授業をやっていきますが、この指導内容や今何をやるべきかなどを、全てプロが把握し指示・指導しています。

一人の生徒に対して僕たちプロコーチが月2回戦略授業という授業を実施しています。その戦略授業で、全部その生徒のことを把握して、計画を立てたり、勉強のやり方を伝えたり、モチベーション管理をしていきます。

アクシブアカデミー インタビュー⑧

年間の計画を組んで、毎日の勉強計画に落とし込む。他の塾さんもよくやられてると思います。でも、この組んでた計画は基本的にはうまくいかないことが多いです。先ほど申し上げた、進路について触れていない塾が、あまりにも多すぎると感じています

大学を選ぶために情報を収集してみると、科目比重が大学によって傾向が異なっていたりと、重要なポイントが大学や学部によって異なります。理系の国公立でも理科一科目のみで受験可能な大学もあるわけです。

そうなると、二科目分の理科を頑張ってやってると一科目が無駄になりますよね。このような入試科目についてプロコーチが把握してる状態で計画を練っていくので合格しやすくなる訳です。

例えば英語の英文解釈、英語を読むことを一週間でやったとしたら、じゃあここまで到達しているはずなので、個別授業でチェックしてください。ということをトレーナー(学生講師)に指示しています。

個別授業の担当にこのような指示をしていくので、かなり密な個別授業を展開できます。だから個別授業の内容も全部僕たちが把握してる状態を実現しています。講師任せにしてない、生徒任せにしてないという形にしています。

アクシブならではの“プロによる個別伴走”

アクシブアカデミー インタビュー⑨
渡辺なおや

ー情報の格差を埋める仕組みとは

保護者の方が大学受験をしていた時期では、情報があまり武器になりませんでした。大学受験がシンプルで、教科書や教材がシンプルで、大学は一般選抜で行くものというようになっていました。

ただ、最近は推薦選抜や総合型選抜などが盛んになり、一般選抜以外で合格する人がどんどん増えています。私立大学もそれに伴って、英検の外部検定利用など、様々な入試が実施されていて、複雑化しています。

それを知ってるだけで、合格に必要な勉強時間を何百時間も削減できると思っていて、情報収集能力が重要な力になってきたと考えています。例えるなら情報偏差値のような。

情報収集力が新たな“偏差値”になるほど、情報の重要性が増していると感じています。そこの部分をしっかりと僕たちが認識して、生徒さんたちは目の前の成績をあげる。

目の前の志望校に関しては調べられても、それ以外の志望校についてはなかなか調べられないですよね。そういうことを僕たちの方で提案をしていくことが、特徴的な軸だと思ってます。

アクシブアカデミー インタビュー⑩
渡辺なおや

ー受験全体で取り組む強みは何でしょうか

勉強の時間を伸ばすのが難しい場合もあります。三日坊主になってしまうことがよくあることですが、人間は変わるのが一番嫌いな生物で、惰性を続けてしまっている状況だと思います。

一週間の勉強時間だと、現役生の場合は、平日6時間、土日12時間、週54時間ほど勉強します。普通の塾とか行くと4時間ぐらいしか授業がなくて、残りは一人での勉強が50時間。授業以外の50時間の自習時間こそが、指導と支援で伸ばすべき重要な部分です。

アクシブアカデミー インタビュー⑪

それと同時に重要なのは、質を上げることですね。集中力を高めようとしても、一人だとサボってしまうことが多いかと思います。集中力を高め学習に向かう姿勢(思想)を育むことが大切です。

僕達は自習時間も含めて全部の時間をサポートしていて、それが一番大きな特徴です。多くの人たちは小学校、中学校、高校と授業を受けてきてるので授業を受けるという行為には、すでに長年の“慣れ”があり、受け身の姿勢が根づいています

10何年間授業受けてきてるので、どうやれば先生に怒られないのかなとか、どうやればその授業中に宿題終わらせれるのかなどがわかるじゃないですか。

渡辺なおや

確かに……!

勉強を1人でやる力については、東大生など、勉強のやり方をずっと試行錯誤してきた人たちは効率よくできると思いますが、そうじゃない人たちは、経験値的にはほぼ素人に近いのですよね。

同じことをできるようになるには、東大生ぐらい勉強して試行錯誤の回数を積まないといけないですが、それじゃ間に合わない。だからこそ、僕たちプロコーチが介入しています。

他塾は学生講師が、我々プロコーチが実施していることをやっていたりしますが、学生講師だとノウハウがたまりません。学生講師自分自身の成功体験でしかアウトプットできないです。

やっぱり勉強のやり方だったり、モチベーションの上げ方だったり、大学受験の制度だったり。どういうところを選ぶとその科目がこうなるみたいなところは、指導はやっぱできないです。

なので、英語を教えるだけ、数学を教えるだけだったら、僕は学生講師でもできると思っています。

でも、全般的なトータルプロデュースは、たくさん研修をしてしっかりとバージョンアップしていく社員でしかできないと思ってるので、プロコーチに特化しています。

アクシブアカデミーの魅力と、利用するメリット

アクシブアカデミー インタビュー⑫
渡辺なおや

ー最後に、受験生と保護者に対するメッセージをお願いいたします

広い視点でいうと、目標をしっかりと定めて、そこに対するアプローチ方法をアクシブアカデミーでは学ぶことができます。これは社会に出てからも非常に重要だと思っています。

しっかりと自分を律して、どうやって情報を仕入れて、どう戦略を立ててゴールを目指すかを考えることは、一つ大きなメリットだと思ってます。

大学受験での悩みは大体9割解決できると思っています。情報力だったり、固定観念でうまくいかなかったりすることが多いので、解決方法を僕たちがお伝えさせてもらって、生徒さんの変わりたい気持ちを叶えていくことができます。

変わりたいと思っていても、「どうやっていいかわかんない」という人たちもたくさんいると思いますけど、解決方法の提案はもちろん、本質的な部分の掘り起こしも一緒にやっていきます

あと、やっぱりお母さんですね。お母さんたちにとって、自分がやるよりもお子さんたちの受験の方が難しいと思います。日頃からすごく心配しているかと思います。

親という字は、木の上に立って見守ると書きますけど、見守る、見ていることが大事で、過保護とか過干渉はよくないと考えています。

ただ、そう言っても、その生徒さんの状況を変えられるのは保護者の方しかなくてですね。どうにもならなく悩んでいる人たちを変えるためには、保護者の方が環境からガラッと変える以外、やはり方法がないと思います。

塾に通わせるとか、本質的な話をしてもらうとか。そうして塾に一度相談に来てもらったら、あとは私たちがしっかりサポートします。親御さんからは「塾に通い始めてから親子喧嘩がなくなりました」ということや、「自分が安心できるようになりました」と言われることが多くあります。

親御さんは、実はご自身が不安だからこそ、生徒さんに勉強しなさいと言ってしまうことが多いですが、それを僕たちに言ってもらって、保護者の方には、生徒への過度なプレッシャーをかけないように促しています。

アクシブアカデミー インタビュー⑬

(​​以下、朝倉さま)

志望校に受かるのはもちろん大前提ではありますけど、本当にプロの大人と喋れるということもメリットだと思います。アクシブアカデミーは社員のプロコーチがどこの個別指導塾よりも生徒一人ひとりと対話する塾だと思っています。

生徒はそういう目線で大人と喋るという機会もあまりない中で、大学に受かるためにどうすればいいんだろうかとか、効率的な勉強法はどうすればいいだろうかとか、今色々悩まれているかと思います

「お母さんとの関係が良くない」「学校でうまくいかない」など、様々な相談を受けており、そのようなサポートもできるのはメリットかなと思います。

僕らプロコーチは成績を上げる志望校に合格させるプロであることはもちろんコーチングを通して生徒のことを生徒以上に考えようということを日頃から言っているので、その生徒が将来どうなることが一番いいのかを常に考えて指導を行っています。

高校生の目線では別の目線についても僕らはお伝えできると思います。お母さんと喧嘩してたらお母さんには感謝しようなど、そういう指導もちゃんとしています

そんなやりとりをしていると、関係が深くなっていくので、それが一番メリットかなと思ったりします。こんなことを考えているからどこよりも生徒のことを考えられているんじゃないかなと感じています。

直接指導のコーチと生徒の授業が月に2回あるので、しっかりいろんな話ができます。自習室に毎日来るようになる生徒さんもたくさんいますし、多くの話ができていると日々のコミュニケーションも自然と増えていきますし、より信頼関係も築けます

(以下、渡辺なおや)

鈴木さま、朝倉さまをインタビューさせていただいても、紳士的で話も上手な印象を受けました。また、塾の詳細を教えていただき、本当に必要なことにアプローチする、誠実な方々だと感じます。

この独自インタビューを見ていただければ、正面から生徒と保護者のことを考えてらっしゃることが伝わるはずです。今後も、アクシブアカデミーゼロ塾ガイドを応援よろしくお願いいたします!

受験戦略で合格を目指す/

まずは詳細をチェック
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この記事を書いた人

Bizライター事務所のアバター Bizライター事務所 編集長(渡辺なおや)

下記の資格を独学で取得するほど、学ぶのが好き
⚫︎日商簿記3級
⚫︎FP3級技能士
⚫︎Google広告 検索広告認定試験
⚫︎Google広告 ディスプレイ広告認定資格
⚫︎Google アナリティクス個人認定資格[GAIQ]
現在はゼロ塾ガイドを運営中。

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